2014年10月26日日曜日

アジアパラ仁川大会報告 加納慎太郎

今回の目的は、上位を目指し参加させて頂きました、具体的には優勝する気概で挑みました。最低でもベスト8を目標としていました。

 実際に大会に出場を経験したところ、外国の選手は体が大きくリーチがあり懐が深くテクニック、レパートリーも豊富、スピード、パワー経験値ともにレベルが高かったです。
 とはいえ、フルーレでは予選敗退、エペではベスト16と不本意な結果となった事に関しては自己フィードバックをおこない次の大会で結果を出したいと思います。






具体的な内容としては、サウスポーの選手が数名いて対処に困ったため、あらゆることを想定し練習を積み、大会では動揺することがないように努めたいと思います。また、リーチ差がある事が多いのでその差を埋める守備攻防のテクニックを磨く必要があります。
 今の自分に必要な事は基礎的な技術力です。このことを真摯に受け止め素直にレッスンをうけたいと思います。


世界のレベルを知るという点ではよい経験ができたと感じています。

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